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【移住者視点】青森県・おいらせ町の魅力はズバリ「オープンな田舎感」 記者:稲員 未来

「おいらせもりのようちえん」主催・外井 亜希さん

おいらせ町で「もりのようちえん」という、子どもと自然をテーマにしたイベントを主催している外井 亜希さん。(「もりのようちえん」の詳細についてはこちら)

ご自身も、9歳・6歳・2歳の3人のお子さんをお持ちのママでもあります。
旦那さんの転勤がきっかけで、2012年に北海道余市町から引っ越ししてきた外井さん。当初は「1日でも早く北海道に帰ろう」と思っていた彼女がおいらせ町に移住を決めたきっかけとは、何だったのでしょうか。
移住者の視点から見たおいらせ町の魅力を、たっぷり語っていただきました。


住人のオープンな人柄に惹かれて、移住を決意


外井 亜希さん

青森の人って引っ込み思案なイメージが私にはあるんですけど、この辺は米軍基地があるのもあり、人がすごくオープンなんです。

(私の出身地である)北海道もオープンなかんじがあるんですが、ここへ来た時に最初に思ったのが、北海道と比べても人がとてもオープンなことです。

みんな自由に、自分の好きなことを楽しんでいるかんじがあります。

町を歩いていても、おばちゃんが普通にノースリーブを着て歩いているんです。外国人の方も、おじいちゃんおばあちゃんになってもノースリーブを着て歩いています。

みんな「自分の好きなことを楽しんだら良いじゃん」という空気感があるんです。田舎特有の同調圧力みたいなものが全くないんです。

私は移住してきた時に、何かやりたいなという気持ちがすごくあったのですが、よそ者を排除するような動きがあるのかな? というイメージが(地方の町に対して)正直ありました。

でも実際に行動してみるとみんなウェルカムモードで、「やってみたいならやったらいいよ!」と応援してくれました。

それまでは「できるかな、できないのかな」という心配があったのですが、おいらせ町の方にそうやって背中を押してもらったのがきっかけで、初めてのイベントをまずやってみたんです。

もちろん「やめたほうがいい」と言う方もいらっしゃるのですが、その方も「失敗してほしくない」と心配する気持ちから慎重な意見をくださっているだけなんです。

主人の転勤が決まった時はできるだけ早く帰りたいと思っていたんですが、このようなおいらせ町の皆さんの人柄を感じて、移住を決意しました。

おいらせ町は子育て支援も充実していますよ。また、人との距離も近いので、自分と同じような熱量で活動している方も探しやすいです。


東京人から羨ましがられる「身近な自然が車で5分」


下田公園

先日、東京に住んでいる私の知り合いがお子さんを連れておいらせ町に遊びに来たのですが、子どもたちが「毎日こんなところで遊べるのか〜! 羨ましい〜!」と言っていました(笑)。

今日の「おいらせもりのようちえん」の会場である下田公園もそうですが、トイレなどの設備もしっかりありながら、ちょっと奥に入ると本格的な「森」が楽しめます。

私はカヤック体験も主催しているのですが、ちょっと漕ぎ出すとどっぷり自然に浸かることができます。(動画を見ながら)この川も、すぐ近くにあるんですよ。

北海道も自然は豊かなんですが、おいらせ町は身近にちょうど良い里山がたくさんある点が魅力です。夏にはホタルもたくさん飛んでるんです。

自然が豊かでありながら、車で5分10分で行けてアクセスが良い。子連れに最適の環境だと思っています。

スーパーも車で5分圏内にあるし、空港やフェリー乗り場も近いです。おいらせ町は、町の規模が大きすぎず、小さすぎず、ちょうどいい。自然と同じで、町の機能も身近にあるのでとても便利なんです。街の機能もほしいし身近な自然も楽しみたい人には、最高の環境ですね。

「おいらせもりのようちえん」は、今年3年目。

元々、自然の中で遊ぶのが好きで、その経験を活かしながら世の中のためになることができたらいいな、と思っていたんです。

学校教育でも、この身近にある里山をもっと活かした学習ができたらいいなと思っています。もっといろんなお子さんに、里山の魅力を伝えていきたいです。


現役子育て世代の参加者の声


「おいらせもりのようちえん」の様子。お母さんやお父さんも、子どもたちと一緒に遊んだり食事をしたり、リラックスした表情が伺えました

「おいらせもりのようちえん」にお子さんと参加されていた2名のお母さんから、こんな声をいただきました。

「ちょうど幼稚園が夏休みだった時に初めて参加し、今年は2回目です。

子どもにはのびのびといろんなことを経験させて、好奇心を刺激させながら育てたいと思い、そういう場をネットで探していたときに『おいらせもりのようちえん』を見つけました」

「私は上の子が12歳で、初めての子育てだったこともあり勉強漬けにしてしまったんです。
なので、ボール投げや虫取りが少し苦手。もっと自然の中で遊ばせる機会があっていろんなことを学んでくれたらと思い、参加しました。

子どもはあっという間に大きくなってしまうので、親子で一緒に参加して思い出を作れたら」

自然の中で思いっきり遊んでいる子どもたちは、とってものびのびしていて楽しそうです。幼稚園や学校とは違った友だちができるのも、良いと思います。


自然と人を活かした児童園を作って、町をさらに魅力的にしたい


将来は、児童館を運営するのが私の夢なんです。

学校帰りの子どもたちが里山の畑に行って畑を耕したり、収穫した野菜を使って料理をして、仕事から帰ってきたお父さん、お母さんも交えてみんなでご飯を食べられたら楽しいなと。

さらに地域の皆さんの力も借りて、たとえば一人暮らしのおじいちゃん、おばあちゃんと子どもたちが一緒に畑仕事をして、一緒にご飯を作ったり食べたりできたら楽しいな、と考えるとワクワクするんです。

おいらせ町の自然と、町民の皆さんが活きるような場作りがしたいなと思っています。

今思い描いている児童館のような、他世代との交流もできて、子どもたちを大きく見守ることができる場所があれば、町の魅力も増えるし移住してもらいやすくなると思うんです。


外井さんのアグレッシブさを受容する町


目をキラキラさせながら、おいらせ町の魅力やご自身の夢について語ってくださる外井さん、とても素敵でした!

「元々は引っ込み思案だった」そうですが、とてもそうは思えないほど行動力とアイデアにあふれていて、これからもご自身の夢をどんどん叶えていくんだろうなあ、と思いました。

近い将来、外井さんが作った児童館に伺えるのを楽しみにしています!

「身近で豊かな自然を通じて、町をもっとアピールしていきたい」ーーおいらせ町は、そんなアグレッシブな考えを持つ外井さんを受け入れてくれるオープンな風土と、ちょうどいいジャストサイズ感がマッチしている町なのです。



記者の紹介

稲員 未来(いなかず みく)

大手メーカー総合職→派遣事務職→営業→Webエンジニア という経歴を持つ。
大学時代の専攻は韓国語というど文系だったが、社会人5年目にしてプログラミングの勉強を始めて、約7ヶ月後にエンジニアとしてのキャリアをスタート。
また、フリーランス翻訳家やライターとしても活動している。
人生を楽しく豊かに生きていくため、パラレルキャリアやリモートワークに興味あり。

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